百合のカリスマについて書くブログです
某歌手の歌詞にのせて書いてみました。
苦手な方はご遠慮ください。
苦手な方はご遠慮ください。
どんな時だって
たった一人で
運命忘れて
生きてきたのに
突然の光の中、目が覚める
自分の正体が何者かわからずに、ただ燻って生きていたあの頃。
(いまになれば誰にだってそういう時期があることは知ってる)
僕はまとわりついてくる周囲の期待や好奇の眼差しを振り切りたくて、風になりたかった。
そんなときに君が現れた。
君の出現は、それまでは靄がかかっていた自分の正体をはっきりさせてくれたけれど、同時に至極面倒くさいかつ信じ難い事実を突きつけてきた。
前世?使命?
虫も殺したことがないようなお嬢さんが、何を言ってるんだろうと思った。
戦士として覚醒してからすぐは、僕は戦いの場に身を置くことに慣れなかった。そして、最初に「お嬢さん」と侮った君の教えと助けが必要になってしまった。それまでの僕なら他人の手助け、なんて考えただけでぞっとした。まぁ、いちいち反発しているような状況ではなかったし、戦ううちに使命やら世界を守るやらといったことも板についてきた。
そして僕は君に惹かれていった。
これも宿命だったのだろうか。その頃の僕は、そんなことどうでもよかった。ただ惹かれていった。君なしでは文字通り生きていけないと思った。
今時約束なんて不安にさせるだけかな
願いを口にしたいだけさ
たいていの女の子達は、僕がささやくどうでもいいような甘い言葉が好きだった。でも君は違った。
私たちには使命があるから、どんな約束もできない、と。きっと僕は君より少しだけ、楽観的で快楽主義者なんだ。
どんな時だって
ずっと二人で
どんな時だって
側にいるから
使命が終わってこの星に平和が訪れたあとも、君のその鏡はほんの小さな不安事でも見逃さない。ふたりの将来についても。
ふたりのベッドのなかでさえ、君は僕にすべてを預けているようには思えなかった。
ねぇ、そんなに頑なにならないで。
僕たちはずっとふたりだよ。僕のとなりで、ずっと側にいて。
君がいないと存在できないんだ。
君という光が私のシナリオ
映し出す
*
という…
好きカプに歌詞あてはめてきゃいきゃいするってみんなやります…よね??汗
数年前に某錬金術師の雨の日大佐と鷹の目にはまってた時にキターーと思って歌詞メモってたものをあてはめなおしたもの。山田
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