人って、小学校高学年から20歳前後にかけて
本当の意味で個性を身につけていきます。

個性というほどのもどでなくても、
「友達の意見とは違うけど私はこう」とか
好き嫌いや、趣味を確実に把握するとか。

そのときに、自分の生きてきた環境を、一度 否定しなくちゃいけない。
意見って否定からはいると、やりやすいんです。
否定っていうとちょっと攻撃的だけど、つまり疑問をもつということ。

否定っていうのは、
こう、ぐいって 押し返す感じ。

腕を伸ばして「えいっ、あっちいけ！」みたいな。

いわゆる反抗期っていうのは、そういう時期なのかなーと思ったりしてます。

否定しながら自分を探しているときって、
暗いことをよく考えてしまいがち。

みなさん、ありませんでしたか…
いわゆる黒歴史的なものが…

私にはありました。
意味不明な、

世界滅亡を詠ってあるっぽい謎のポエムを

日記に書いたり（震え声）、


チビデブなのに黒や青のぴたっとした服

を好んで着たり…


…えっ　ないですか！？
なんだよ、みんな小さい頃からリア充なのかっ



そう、
私の場合は　ネガティブ発言（及びポエム）を発し続けたのは

文字通り　中２　の頃です。


はるかさんのネガティブ発言って、
やっぱり中２病だからなのっ！！？
いやだ！！！！！！！！いや、それでもいいんだけど！！！！！


と思う師走の此の頃です。
そういえば、以前に先輩から「はるかは中２でみちるは母性だよっ」て指摘されたな…

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