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百合のカリスマについて書くブログです
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タイトルが相変わらずお勉強くさいですねぇ(苦笑)

小春さんから、いまのカリスマスキーが
はるか派2割・みちる派8割 の理由を考察したらというお題を頂いたので
ちょこっと考えてみました!

ちなみに相変わらず大したこと書いてないです!
(いばるなw)


セラムン放送時には
確実に はるかフリークが多数を占めていた はず。

はるか&みちるのコンビが好きな乙女でも
「え…みちる?誰それ?あー、はるかさんの後ろにいつもいるひと!」
くらいのひとも多かったはず。



実際、つねにはるかさんの後ろにいましたよね〜
貞淑な妻ポジ。
でもいま改めて見直すと、みちるさんが話をまとめてたり
「えっw」ていう突っ込みしてたりしておもしろいんですが。



そう、ここがポイントではないかと!



あれ、

改めて見たら、

みちるさんのがおもしろいんじゃ…



というところ!

おもしろいって語弊があるなぁ。
「興味深い」ってところかな!



前に 
はるかさんって…中2病…
て書いたことがあったんですが、そことつながってくる気がしています。

私はセラムン放送時はだいたい中2でして。
第二次性徴に突入するころで、胸がふくらんできたり生理がきたり、
女性であるというだけで損することがこの世の中にはあるんだと、
実感し始めた時期でして。

そういう時期って、
女性だけど女性っぽくない、中性的な存在に惹かれるもの。
性的に「自由な」はるかさんを好きになったんですね。

でも私はもう中2じゃない。
(いや精神的にはだいぶアレな部分も残していますが…っ)!
それはみんなそうなんですよね。
あの頃の、三日月のシャーレに星のピアス、ビロードの香りに憧れたままじゃあ、ない。
学校でて仕事をして…
夢ばっか見てられないことを知っているし、自分はセーラー戦士になれないことも、
あんなに足の長い中学生たちが存在しないことも知っている。
ちゃんと心も大人になって、自分の身体のことや精神のこと・生活のことでいろいろ悩みはあるけれど、
なんどなく社会と折り合いをつけて生きていってるんですよね。

大人になって、はるかさんを振り返ると
自由にみえるはるかさんがとても子供に見えてしまう。

一方でみちるさんの大人っぷりといったら!!!!

スターズで
ライツメンバーとも大合流になった184話の
「ほんとに…退屈しないわ」
と呆れ顔のみちるさん、ちょっとしたアラサーの顔になってますからね!
双子を生みました!ふたりとも男の子でした!毎日どろんこです!掃除機ガンガンです!あら、でも元気でいいことよね(にっこり)
くらいの余裕を感じられます。

あんなの見せられちゃあ、大人はみんなみちるさんに感情移入しますわ。
はるかさんって…
おこちゃま…
てなっちゃうんではないでしょうか。


それでも私ははるか派なのですが、それってまだ精神的に中2…??
いやいや子供の心を持ち続けるオトナって素敵よね!(涙)












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